いざ遠征

定時間際になって突如急ぎの仕事がパラパラと…
今日中に移動できないかと思って焦ったよ～
猛スピードで左右に投げ、やっと出てきました。
日付が変わる前には現地に着けそうです。

まったく…
相手が紫苑ゆうさんじゃなかったら、絶対こんな無謀な遠征しないぞ。

では、行ってまいります!!

後からじわじわと

観ているときは「案外、泣かないもんだな…」と思っていたのですが、
日曜、月曜と経つうちに津波のように幸福感が襲ってきて、もうだめです。
朝から出社してますが、頭を動かさずに片付く業務をやっとこなしている状態、
折に触れて様々な場面がフラッシュバックし、そのたびにため息…
こんな精神状態で大学受験勉強していたなんて、高校時代の自分を心底尊敬してしまう。

今だから言いますが、実は土曜日は1列目で観せていただいてしまったのです。
現役時代でもそんな体験したことなかったのに。あれ、罰ゲームに近いですね。
幕が上がる前から最後のスタンディングまで心臓バクバクしっぱなし。
特に歌メドレーは、全部自分に向けて歌っていただいているような気分（おバカ…）、
「今、目が合ったかも!?」っていうおめでたい気分もたっぷり味わうことができました。

それに…
装置。特に2部のキラキラ階段。
衣装。特に歌メドレーの、真ん中にシルバーのスパンが通った白いインナーと紫のジャケット。
影コーラスのみなさん。キザキザ黒エンビのダンス。主題歌。
たった5日間8公演のために、ここまでしていただいて…本当に感慨無量です。
これが紫苑ゆうさんの言う「愛」「宝塚って素晴らしいところ」なのか、とじんわり実感し、
今になって涙が出そうになってます。

幸運なことに千秋楽は昼夜とも観られることになりました。
体力的に（精神的にも）かなりハードですが、心のままに楽しみ切りたいと思います。

放心状態…

紫苑ゆうはずっと宝塚に存在していたのです。
ただ、舞台に立たないだけで… （谷先生のプログラムノートより）

観終わって3時間近く経ちますが、まだ心がざわざわしています。
始まるまでは、この公演の千秋楽が終わっちゃったらどうしたらいいんだろう、というのが実は最も不安で、不安だから考えないようにしていたのですが。

怖くない。
幸せな気持ちで翌日から一歩を踏み出せる。
そんなふうに思わせてくれる、紫苑ゆうさんの歌声でした。

内容は盛り沢山すぎて、どこから書いて良いか分かりません。お芝居もちょっとあり、それがまた大変素敵でした。特に歌メドレーに挟まった芝居はすごい説得力があり引き込まれました。お化粧も、大好きだったリーゼントのときのモミアゲも再現されていて大満足でした。衣装もキレイだったなー。
共演してくださる未央一さんがまた本当に良い方で（今日はお誕生日おめでとうございました!!）。装置も衣装も主題歌も、とにかく端から端までスタッフの皆さんの温かい思いが溢れてました。

本当に、紫苑ゆうのファンは幸せ者です。

ブランクがあって、舞台に立つことに不安もあっただろうに。歌もダンスもきっちり仕上げてきて、オーラの濃さは以前とちっとも変わらなくて。周りには温かいスタッフがいて。しかも観る人をこんなに幸せな気分にさせてしまう紫苑ゆうさん。
「True Love」というタイトルを聞いたときは、相変わらず暑苦しいこと言い出すなと思ったのですが（爆）、やっぱり幸せを周りに集めてしまうこの人のパワーや、それを周りに振りまくことのできる人間性に触れると、そのタイトルもぜんぜん違和感なく心に入ってきます。
ああ、こういう大人になりたい。今日また思いました。

本当に幸せなひとときでした。いろんな人に、ありがとうを言いたいです。

どきどき

ついにやってまいりました

…
言葉が出てきません…

祝・初日

まさか紫苑ゆうさんのファンをやっていて再び初日をお祝いする機会が訪れようとは。
何はともあれ、おめでとうございます。お天気に恵まれて良かったです。
花のみち界隈は盛り上がっているのでしょうか。

正直まだ実感ないです。
「もう一生観られない」と思っていた紫苑ゆうさんの男役の舞台。
ファンにとってはもう、ほとんど奇跡のような体験です。

しかし…今日は出勤。
考え出すと底なしに浸っちゃいそうなので仕事に没頭します。…っていう気分も15年ぶり!!

たった5日間、終わってしまうのが怖いような気もしますが、完全燃焼したいと思います。
後半戦のお天気が心配ですが、とにかく千秋楽まで幸せな毎日が続きますように♪

チケット到着♪

昨年そのニュースを聞いたときは、ずっと先の話だと思っていたのに。
もう来週末は紫苑ゆうバウリサイタル初日。

簡易書留を受け取るのに手間取ってやっと今日、入手しました。
プレイガイドで取ったチケットと合わせて2枚。手元に揃いました～。
両方とも非常に良いお席で、特に「再会」スタッフの方ありがとう。目が飛び出るかと思いました。
公演日程を聞いたときは連泊して全日程制覇、と意気込んでいたのですが、
やはり仕事を優先せざるを得ず、ピンポイントでの新幹線往復となりました。
出待ちはできそうですが、入り待ちはちょっとムリそう。

1999年の大劇場リサイタルは行っていないので（そう、ケルンにいた…）
舞台上の紫苑ゆうさんは実に15年ぶり。ああ、どうなっちゃうんだろう自分。
まったく想像がつかず、まだ実感もなく、却って妙に冷静に構えてます。

でもやっぱり、心の故郷に戻ってきたような懐かしい気分になれるんだろうな。
前にも書いた気がしますが、初めて紫苑ゆうさんに恋した19年前、
こんな幸せな体験をする日が訪れるだなんて想像もしなかった。
紫苑ゆうさん本人も想像していなかった展開だろうし、人の繋がりって不思議なものです。

当日はめいっぱい自分を見失って大騒ぎしたいと思います。

5日間!!

紫苑ゆうさん公式HPが更新され、
11月のリサイタル@バウについての情報が断片的ながら分かってまいりました。

・公演期間は10月30日（金）～11月3日（火）の5日間
・どうにかチケットは最低1枚なら確保できそうな予感
・この調子だと12月5日（土）の「再会パートX」@オークラ神戸も大変なことになりそう

当初は3日間と予告されていたのが5日間に…嬉しいやら恐ろしいやら。
あれこれ心配はあるけれど（ご本人のスタミナとか!!）、
今になってステージ上の紫苑ゆうさんを観られるだなんて夢のようなお話。
その日を待つ半年のドキドキも含め、存分に楽しみたいと思います。

6月15日…

なんか予感はしてたんだけどね…

＜『歌劇』1000号記念イベント 出演者＞
（OG）
初風　諄、榛名由梨、汀　夏子、鳳　蘭、剣　幸、紫苑ゆう、
真琴つばさ、姿月あさと、湖月わたる、朝海ひかる

紫苑ゆう 紫苑ゆう 紫苑ゆう…（リフレインする）

6月15日（月）18:30開演って…お話にならないわ。
現役時代は千秋楽を逃したところで痛くも痒くもなかったのに、
「再会」で毎年お会いするようになってからの出演イベント欠席はきっついな～。
社会人になって、なまじっか時間もお金も自由だから余計に。
でもなんか記念イベントだしDVDとか出るんだったらいいや（←お金に自由）。

愛 タカラヅカ

駅の売店で無事、発見しました。
「しかられ泣いた下級生」
音楽学校についてのコラムです。
白いブラウスにジャケット姿で明るく微笑む渡辺先生。感無量です。

それにしても「Grazia」といい今回のコラムといい、音楽学校→紫苑ゆう、と連想して取材してもらえるようになったというのも、紫苑ゆうさんが学校で15年間、積み重ねてきたものが実ったんだと思うと嬉しいじゃないですか。シメさんが取材を受けても良いかな、と思うようになったという心境の変化も、ひょっとしたらそんなところから来ているのかもしれない。
「年に一度ディナーショーを開き、1,000人以上が集まる」という話も必ず載っていて、我々が集まることも確実にシメさんの中で大きな位置を占めているのが伝わってきます。
今日は感極まったので夜食はシメさんの好きな牛の肉に決定（意味不明）

2月5日追記：
すぐに記事アップしてくださっていたニイナさん、改めまして、ありがとうございました!!

朝日新聞夕刊

そういえば取材受けたって言ってたな…
宝塚の連載コラムに紫苑ゆうさんが登場しているらしいです（今知った）ひょえ～
なんで日経新聞じゃないんだよ～会社にないじゃんよ～
目下残業中ながら仕事が手につかないので、心当たりを探しに旅に出ます
どこ行ったら買えるんだろう…全然わかんない（動揺中）