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紫苑ゆう「再会」パートXVまで ブログトップ
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痛恨のミス [紫苑ゆう「再会」パートXVまで]

ニュースウォッチ9の録画予約を忘れた…
おうちに帰りたい…

幾つか速報で写真がアップされてますね。時事は流石のショット
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130717-00000041-jijp-soci.view-000

ベストショットは数あれど、やはり地元紙が敢闘賞
http://www.kobe-np.co.jp/news/bunka/201307/0006166977.shtml
こんな記念すべき日に何の大爆笑だったの…

紫苑ゆうさんが不意打ちでテレビに映ったり、しれっと年齢を書かれちゃったり、久々にスターのファン気分(!?)を味わって仕事もなかなか手につかない日となりました(しかし映像はまだ全く捕捉できず…)
100年の歴史のうち、19年間は先生として関わってるんだもんなあ。宝塚歌劇が紫苑ゆうさんにとって、卒業してなお離れがたい「居場所」であるのと同じように、音楽学校も故郷であり「居場所」なんだろうなあと、ステージ上ではしゃぎまくるお姿を拝見してしみじみ。きっと我々が想像する以上に感慨深いものがあったのではないでしょうか。
お元気そうな、嬉しそうなご様子をチラ見できて幸せな日になりました。

これからも宝塚歌劇は一歩一歩進んでいけば大丈夫(真帆志ぶき様)
100周年おめでとうございます。
遅い時間帯のニュースには間に合うよう、ちゃっちゃと仕事して帰ろう。

予測がつかない [紫苑ゆう「再会」パートXVまで]

いつ禁断症状がくるのか、自分でもコントロールが効かない。

紫苑ゆうさんの「鏡の間」が猛烈に観たい。
数週間前は「ミルク」だった。

どちらも映像は存在しない。

…前を向こう。
私はそういう人のファンをしているのだ。そしてそのことに誇りを持っているのだ。

20年 [紫苑ゆう「再会」パートXVまで]

1993年5月、たしか28日だったと思う。ちょうど20年前。
当時星組のトップスターだった紫苑ゆうさんが、念願だった「うたかたの恋」のお稽古中にアキレス腱を切った日。
最初は意味が分からず、だんだんに現実を頭で理解せざるを得なくなった数分間のことは、今でもはっきり記憶しています。
全治6か月と言われ、血の気がすうっと引いていったことも。高校1年生、中間テストの初日でした。

それまでファン生活はおろか日常生活ですら味わったことのない、底なしの絶望感に取り乱しっぱなしで、
もし私に「難しい年ごろ」があったとするならば、それはあの日から始まったのだろうなと思うほどの出来事でした。
さぞや周りにたくさんご迷惑をおかけしたのだろうなと。暖かく見守ってくださった大人の皆さんには頭が上がりません。

あの出来事がなかったら、あの後の幸せ感のうち幾つかは味わえなかったかもしれない、
ルドルフの役づくりも、宝塚歌劇に対する考え方も違ったものになっただろうし、
退団後にここまで長く追っかけ活動をするようなことにもならなかったかもしれない。

でもやっぱり想像してしまう。
ケガなしで公演全日程をこなしていたら。お披露目から退団まで、明るい方だけを見て過ごせていたら。

どちらが良かったのかなんて、今となっては分からない。
そして歳を重ねてみると、どちらが良かったのか分からない出来事って意外と多い。
「もしも」を考えても仕方がない。降ってきた現実に立ち向かうしかない。
今、この私が、悩みつつ生き、楽しく追っかけをやっている、そのことに向き合うしかないんだと思う。

今でも、舞台に立つパフォーマーが負傷したニュースを聞くと心臓がぎゅっと締めつけられるような気分になります。
長い目で見たら得るものも多くあるのかもしれないけど、やっぱり体が資本、健康には気をつけてほしいです。

階段 [紫苑ゆう「再会」パートXVまで]

紫苑ゆうさんが昨年末の「再会」で
「音楽学校では3Fの職員室まで階段を使っている」
と言っていたのを急に思い出す

その昇り降りだけでも見に行きたい…(意味不明)

時刻表ミステリ [紫苑ゆう「再会」パートXVまで]

本年の紫苑ゆう「再会」は勤労感謝の日
つまり、年に一度の独検の日
しかも1級は午後…ど〜ん

関西の会場で受検することになるのか。まさに「遠征」
16:50試験終了で、最も近い試験会場からだと…まさかの新幹線移動!?
しばらく時刻表とにらめっこだなあ

それ以前に、まともな試験勉強はできるのでしょうか!!

絶叫する一般人 [紫苑ゆう「再会」パートXVまで]

予定があって行かれなかった「岡田敬二×紫苑ゆう 華麗なるロマンチック・レビューの世界」@旧音楽学校
デイリースポーツに記事が載っていてびっくり。だからこの人一般人だってば!!

紫苑ゆうが激論「男役は伝統芸能」

「激論」って大袈裟すぎるけど、まあ熱く語っていたのであろうことは想像できます。せっかくなので記事を引用させていただきます。
原文ママなので「ロマンチック・デビュー」はご愛嬌。

元宝塚歌劇団トップスターの紫苑ゆうが25日、兵庫・宝塚文化創造館で演出家の岡田敬二氏と「華麗なるロマンチック・デビュー」をテーマにシンポジウムを行った。
紫苑は94年の退団後も芸能活動はせず、タカラヅカのイベントにゲスト出演したり、年に1度ディナーショーを行っているのみ。現在は宝塚音楽学校で講師を務めている。
この日は、現役時代と変わらぬスラリとしたスタイルで、黒いスーツに身を包み登場。岡田氏と思い出話に花を咲かせると同時に、独自の“トップスター論”を披露。「いまは真ん中(トップスター)の意識が育たない」とうれいた。さらに「男役は伝統芸能。世界中でここにしかないもの。品がなくてはいけないし、壊しちゃいけないラインがある。それを教えるのが私の仕事」と熱く語るなど、“タカラヅカ愛”にあふれていた。
またミニライブでは「熱愛のボレロ」など3曲を披露した。
なお宝塚写真特集では、この日の模様を撮って出ししている。

3曲も。歌も聴きたかったし熱いトークも聞きたかったけど、岡田先生のお話も伺いたかったなあ。

写真撮って出しまでしていただけるというスター扱い。身体をフルに使って歌い上げる渡辺先生。変顔も幾つか混在しているあたり、かなり熟練のカメラマン氏によるお仕事と思われます。う~やっぱり行きたかった。あの、歌いながら手をグーにするポーズが好きだって最近気付きました。

2/27追記:
神戸新聞にも写真撮って出し
そして公式サイトにも詳細が。
なんと出待ちでは全員と握手なるイベントもあったとか。うわ~行きたかった…けど行ったら溶けてたかもしれない私。

[加筆訂正]再会が来ました~ [紫苑ゆう「再会」パートXVまで]

「ジャンプ・オリエント」の振り確認中に感極まっての発言。あの光景を見ると実感するのか。

やっぱり私は紫苑ゆうさんの歌が好きなのだと改めて思いました(真顔)。
各フレーズをていねいに、詩も旋律も休符にも意味を持たせて置いてゆく歌い方。レパートリー外の曲も、その曲や物語の新しい表情を見たようで新鮮な感動があったりして、まあとにかく今日もうっとり♪

セットリスト(たぶん合ってるハズ)
♪宝塚我が心の故郷(暗転中サビのみ声のみアカペラ)
♪ラ・カンタータ
トーク
♪あかねさす紫の花@上手
♪アルジェの男@下手
♪愛の宝石
衣装替え
♪我が名はオスカル
おたのしみ抽選会
♪瞳の中の宝石・当選者の瞳を見ながら
♪ジャンプ・オリエント
♪新しく生きる時
♪愛と死の輪舞
♪愛の祈り
ごあいさつ・退場
♪アンコール・熱愛のボレロ

そして来年は…詳しくはウェブで!?
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東京駅♪ [紫苑ゆう「再会」パートXVまで]

ゆみこ…!?
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神戸行ってきます

神戸物語 [紫苑ゆう「再会」パートXVまで]

以前にも掲載されたことあったような。
月刊KOBECCO(神戸っ子)11月号に紫苑ゆうさん登場♪
ご機嫌でVサインする写真が掲載されています。

神戸が好きな紫苑ゆう
紫苑ゆうの好きな神戸

とっても絶妙な組み合わせなんだよなあ。

中学・高校時代を同じ港町横浜で過ごしたこともあり、海と山と異国情緒、都会との適度な距離感、古くて新しい、落ち着いた感じ、そして街への愛着などなど、何となく相通ずるものを感じて神戸は心惹かれるところです。和み系の地元トーク、今年は地震の前後にあれこれ背負いこみすぎな印象で秘かに心配していた紫苑ゆうさんが、ちゃんとほっこりしているのを見届けたようで少し安心したメディア露出でした。

それ以外にも面白い記事がたくさん。豚まんサミットとか(!!)。
神戸っ子の地元愛が詰まったマガジン。こういうの好きだなあ。「再会」で神戸へ出かけた際に書店で探してみよう。
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