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紫苑ゆう「逢会」 ブログトップ
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遅れてきた反芻 [紫苑ゆう「逢会」]

平日めいっぱい働いて、まだ全然余裕ないけど強制的にゆっくりしてます。
…ってことで、4回目にして恐らく初めての「逢会」反芻スタート!!

・最初にジャケット脱いだのが耐えられないくらい色っぽかった(やっと言えてスッキリしました。他の人は大丈夫だったのでしょうか)
・お洋服が素敵だった。着こなしもさすが。もはや驚かないけど。自分に何が似合うか分かって着こなすって大事だなあ
・シギちゃんのエピソードが本当にシギちゃんでかわいかった
・何となく知ってたけど本当に宝塚ホテルと紫苑ゆうさんがズブズブだった件
・とにかく最後のお見送り。あんなに嬉々として全員と握手するだなんて、見ているだけで幸せな時間だった〜そしていざ自分の番が回ってくるとどう振る舞って良いのか分からない…可能ならばやり直したいです…
・出席者全員で多数決したの楽しかったなあ。そして皆の意見がほぼパックリ割れたのも面白かった。あれはファン的にも興味深いものだったので、今後とも是非アトラクションとして取り入れたら良いと思いました
・相変わらずファンに逢いたい、ファンを喜ばせたいと思っていただけていることが何よりも嬉しかったです

・番外編で、毎年この遠征でお世話になる神戸市内のホテル、今回初めて海側のお部屋で流石の夜景を堪能しました。接客もお部屋も朝食も心地よくて、弾丸旅行だったけど思い切りリフレッシュできました。やっぱし神戸最高♪秋の「再会」までがんばる!!
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今夜は満月 [紫苑ゆう「逢会」]

せっかくだからちゃんと見えたら良いな〜何故ならば…

紫苑ゆうさんお茶会「逢会」に出てきました。
時間いっぱい、ひたすらに喋り倒すシメさんの横顔をうっとり眺めて過ごすひととき。
手放しで楽しくて、うんうん頷いて大爆笑して、でも深く染みる話が多かったなあ。

何だか、未来とか希望とかいった単語が頭の中をぐるぐるしています。
いろいろ区切りの年だけど、まだずっと歴史は続いていくし、なんだかんだで紫苑ゆうさんもまだまだ進化するだろうし、まだずっとファンをやっていて良いみたいです。

歌のプレゼントは持ち歌の「愛の柩」。伸びやかな歌声に、ちょっとのおまけつき。

何年か前から感じていることだけれど、私たちは紫苑ゆうさんと同じ船に乗っているのだと思います。広い大海原を突き進んで、見たことのない美しい景色を見る。そう言えばファンになった最初も一等航海士さんでした。
これからもシメさんと、そして許されるなら渡辺先生の旅に相乗りして、たくさんの新しい景色を見たい。

それはさておき。
トークが楽しくて美しくてご機嫌って、控えめに言って最高じゃない!?
楽しかった!
幸せ!!
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それにしても [紫苑ゆう「逢会」]

お芝居のお手本として出してくるネタの、引き出しの多さに改めて舌を巻く。「宝塚が誰よりも好き」とはこれを言うのかと。単にセリフをたくさん覚えているだけでなく、設定や背景にある心情、それを芝居を習い始めの生徒さんに教える文脈までもが説得力あって圧倒され続けた。娘役さんのセリフ回しがとにかく上手で、男役パートは「エエ声」では片付けられない迫力。「学校での様子が知りたい」という多くのファンのニーズが満たされたわけだけれども、何だかもう、何と言うか…えらいことだった。
こんなに大公開していただいて良かったのだろうか。本当に嬉しくて仕方がなかった。この質問してくれた人ナイス!!

時間がなくてあまり詳しく見ることのできなかった舞台衣装。「家でホコリをかぶっていた」とはご謙遜で、さすがの保存状態からの気合漲る展示だった。どれも素敵だったけれど、やっぱりミルクの場面かなあ。人間の姿で知性と演説力を振りかざして市民を焚き付ける、という意図が具現化された衣装だった。対して昇天は、同一人物(…人物!?)が目的を果たすと途端にこうまで豹変するのか、という死神感のなさ。ハイハイ良かったね!! としかコメントしようのない、幸せ一杯の場面を思い出します。自分に何が似合うか分かっているって強い。
あとブーツがウソみたいに細長かった。新人公演がなくて良かったね。

…と、言いたいこと大体言い終えたので仕事に戻ります。は~幸せ!!
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永遠に帰ることのない旅だ [紫苑ゆう「逢会」]

「逢会」終了後の体力回復ぶりが科学で説明できないレベルで(ドーパミンかな!?)
もう毎週末「逢会」やったら良いのに、と勝手なことを考えながら働く週明け。反芻は続く。

時は巻き戻らない。人生は一本道で、山も谷もある旅路。
毎日を新しく生きよう。その意味は、いつか見つけよう。そして、たまに「再会」しよう。

多くのものを見、多くのことを経験してきた人から湧き出る言葉を味わう時間だった。
スターとファンの関係性が、同じ関係性のまま、こんなに深く熟成される日が来ようとは。
もっとずっとファンを続けたいのと同じくらい、この人と同じ船に乗り続けたいとも思う。


柔軟剤、新しいの買ったばかりなんだよなあ…
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それはあなた [紫苑ゆう「逢会」]

こんな毎年集まって皆さんヘン!!(ほめてます)
と言われるファンをやっていますが、集めちゃうほうも相当なのではないでしょうか。
…だって雨予報だったよね!?

そんなわけで紫苑ゆうさんのお茶会「逢会」に出てきました。今年はお昼の開催。

個人的に今ファンの前に出てくる紫苑ゆうさんを現役時代のシメさんとほぼ同じくらい好きで、今回はそこを思い切り満喫できる内容だった気がします。
深い話が多かった。卒業を決めたころの話、学校の話、オスカル様を演じたときの話などなど。
まだ迷って良いんだ、と思いました。迷う日々があってもここに戻ってこられるし、そんな日々もあったけれど結局そういうものだったんだなと思い返せる日が自分にも訪れると分かるから。

それはともかく、自然体でサービス精神の塊で、ご自分の言葉で話す(たまに単語が思い出せない…)シメさんをウットリ眺めているうちに時間が過ぎてゆく、至福のひとときでした。
口角が下がらん…楽しかった。

働く、仕事をするということに関しても示唆をいただけた気がします。大人になって、仕事を持ってシメさんに向き合うことはひとつの夢だったので、勝手に叶ったことにします。

あと「逢会」だとサイドメニュー感のある歌。ショーのナンバーから物語が見える「愛の宝石」かなり好みでした。やっぱりシメさんの歌は良いなあ。

何だか心身ともに元気がみなぎってきた。毎年のことながら単純だな自分。
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旅の空 [紫苑ゆう「逢会」]

毎回のことながら、シメさんに会った翌日の顔色と肌艶の良さに自分で引く…
ちょっと無理して奮発して神戸市内に宿泊することにして良かった。六甲の山並と海に癒されてます。

昨日のトークでいちばん印象的だったのは、現時点では公平先生の言葉かもしれない。
前後の文脈も含め、さすが本物としか言いようのない話だった。

緑深き山々と、人の言葉。
シメさんの周りに、いつも幸せがあってほしいな、と何故かしみじみ。

旅ってどうしてこうしんみりするんだろう。
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習慣とは恐ろしいもので [紫苑ゆう「逢会」]

最後のお見送りでシメ様と握手したのに、したのに!!

部屋に戻るなりキッチリ手を洗ってしまった…あ~私のおバカ

それにしてもシメさん素敵だったな~
良い人のファンさせてもらってるんだな~
幸せだな~

今日だけは余韻に浸ろう。手洗っちゃったし
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逢いたかった人 [紫苑ゆう「逢会」]

年始から体力気力度外視で全力疾走で働いたのは今日この日のため。

紫苑ゆうさんのお茶会「逢会」に出てきました。
この人に逢うことは私にとって、何にも代え難い大切なイベントなんだなあ。

他愛ないお喋りと(でも心に沁みる話も多かった)
若くて血の気の多い兵士の祈りの歌と(マジに「歌は芝居」だった)
同じようにシメさんが好きで、シメさんに逢いたくて仕方がない人たちの熱気。

本名の自分と芸名の自分についての言及があったけれど(たぶん私は両方とものファンで両方とも逢いたい人)何だか今日は自分の別人格も呼び出されたような気分。こんなにはしゃぐ自分久しぶり。
もう一人の、全力でサラリーマン道を走っている自分が、そうと知らずに迷っていたことに、さらりと解が示されたような、心が軽くなったような気分でした。

私にとってシメさんは、迷ったときに道標まで連れていってくれる人なのかもしれない。
迷うし悩むし悲観もする人だと思う。きっとドンピシャの道標にすべき相手でもないんだと思う(戦っている場所が違うから)。
でも出口こっちだよ、という示唆を、私はよくシメさんのお話や歌や、背中からもらっている気がする。

秋の「再会」も、来年も、シメさんにまっすぐ向き合える自分でいたいし、そのために別人格の働く私、いっちょ明日からまたがんばる!
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そっと運河の波に [紫苑ゆう「逢会」]

とにかく頷いて頷いて、相手の目を見て質問を聴いていた。地雷ゼロで、全ての質問に全力で答えていた。

シメさんは独りで背負い込むタイプの人で、決してファンには一緒に背負わせてもらえないものが一杯あるのに。愛があまりに深すぎて(私は自分の仕事も専攻も趣味も、さすがにあそこまで深く愛したことがない)だからこそ苦しいのに。
ぶっちゃけトークを聞いて、この人は本当に必死で本当に全力なんだなと思うと心が少し痛かった。こっちが話を聞きたかった以上に、シメさんの荷物が軽くなったのであれば良かったなと思った。

質問をした人たち(しなかった人も)の横顔を見ながら、私だけじゃなく皆もがいていて答えを求めているんだなと思うと、名前も知らない、縁浅からぬ人々が妙に身近に感じられてしまった。それに皆、シメさんが大好きなんだなあ。

歌を聴くと情景が浮かぶようで、包み込まれるようで、音が消えてゆくのが惜しかった。良い会でした

深呼吸 [紫苑ゆう「逢会」]

せっかく遠征したので憧れのお宿へ
睡魔と格闘しながらヘアピンカーブを揺られてヘロヘロでしたが、夜景を見て吹っ飛びました

空気が美味しくて牛乳も美味…
予定を詰めすぎかな、と迷ったけど来て良かった。少し無理すれば山の空気で深呼吸しに来られる、神戸って改めて良いところだな〜

さ〜明日からまた仕事。いっちょ気張りますか!
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