終了ー [紫苑ゆう「再会」パートXまで]
終演後、黒のコート着て退席し楽屋訪問するところまでタップリ堪能させていただいたばかりか、集まった人々と即席人垣をつくり、出待ちお見送りまでして解散。
シメさんも「現役みたいやー」とはしゃいでくださり、愛車ベンツから思いっ切り顔と手を出して振りながら去って行かれました。お腹いっぱい、元気になれました。シメさんありがとうー
あと確認したら下はブルーデニムだった。テンパっててそれどころじゃないって。
舞台もとても良い作品で（とって付けたようなコメントですんません）初演を観ていないのが悔やまれると同時に、シンプルに良いヅカ体験できたのが嬉しくもあります。
さーお土産を調達して帰るぞ。
ノスフェラチュ幕間 [紫苑ゆう「再会」パートXまで]
ひょえー
まさか紫苑ゆうさんより前に座るハメになるとわ。
でも握手もしたし、ダメモトで用意したチョコとお手紙も渡せましたー
白のジャケにダーク細身のパンツ、金髪にグラサンで相変わらず手が冷たかったです。
（報告になってます？）
「蒼いくちづけ」すごくいい作品。なんか感激です。
若手さんたちが目一杯がんばってることも、作品を観られたことも。
後半も元気にノスフェラチュ！
雪の新大阪 [紫苑ゆう「再会」パートXまで]
突然ですが、関西方面に来てます。
バウ「蒼いくちづけ」のチケットが取れたのでかなり突発的に決断。
バウホール初体験、花組さんはヤンミキ以来という準備の悪さです。ごめんなさい。
まずは寒いのでセーター買いに走ります。
ふーブルブル。
軍服 [紫苑ゆう「再会」パートXまで]
軍服きれかった…
呆然
とにかく終わりました
詳しくはまた
神戸～ [紫苑ゆう「再会」パートXまで]
お天気だし紅葉もいい感じ
これから知人の演奏会を聴いてきます
準備万端 [紫苑ゆう「再会」パートXまで]
急に冷え込んで冬っぽくなってきた今日このごろ、いかがお過ごしでしょうか。
やっと揃いました、「再会」グッズ。
・着ていく服
デニムのジーパンが、洗ったら伸びちゃって心地悪かったので新しいの買ってみました。
これを着て初めての遠出ということになりそうです。わくわく
・お手紙
伊東屋のレターセットのコーナーで、そうだなあ、30分くらい迷ってたのかなあ。
迷っている間にレジがすごく混んで→すごく空いて→またすごく混んで、ってなってたもんなあ。
こだわりまくって決めました。結局、枚数が多いやつになった。
いっぱい書くし、それ以上にいっぱい書き損じるから…
・プレゼント
今年はちょっとすごいぞ。でもナイショ。
かなりインパクトあるし気に入ってもらえる自信アリです。
新幹線とホテルは確保したし、向こうで会う知人とのアポも取ったし、
そしてそして「再会」のチケットも来たからこれで準備オッケー。
あとは風邪とかインフルエンザとかを避けて過ごすのみ（←仕事は!?）
待ってろよ神戸。
朝から元気 [紫苑ゆう「再会」パートXまで]
昨晩は久々に日付変更の大残業で、こっから何時間寝られるんだろう…と呆然としながら帰宅したところ、
郵便受けに「再会」のチケットが!!!!
わーい♪わーい♪わーい♪わーい♪わーい♪わーい♪わーい♪わーい♪（ドレミファソラシド）
全国の紫苑ファンの皆様、いよいよです。
んで、シャワー浴びて、あれこれ片付けて、横になったのが3:30くらい。
翌朝7:30にはシャッキリ起床、さっさと出社して9時前には3通くらいメール送り終えてました。
ああなんて現金な私。
チケットが送られてきただけでこんなに元気になれるだなんて。
「再会」じたいも楽しみだけれど、この「チケットが届く」というイベントもいいんだよなあ…
ありがとう事務局の人。今日も一日がんばります。
改めて… [紫苑ゆう「再会」パートXまで]
皆さんこんばんは、合言葉は「ノスフェラチュ」!! 再演わくわくhilde-nanaでございます。
即日で叫んでみて、あれからいろいろと考えたんですけれども、
再演の是非についてとか、よりにもよってこの作品を再演することに関してとか、
もっと自分が複雑な心境になるだろうなと思ったりしたのですが、全然そんなことなかった。
イヤもう、単純明快に嬉しいです。だって、いいものは、いい。
再演の是非については、年を経て考え方がいろいろ変わっていて、現状ではこんな感じです。
・いい作品はどんどん再演したらいい。
ただし、ラインナップ的には新作とのバランスを考えないと閉塞的になっちゃうから注意。
・初演に勝てるわけないのかもしれないが、超える気でやったらいい。
紫苑ゆうさんのように「『うたかたの恋』は再演だけど私の作品です」とか言えるくらいの気概でやったらいいと思う。本当は作品って役者を中心としたカンパニーで成り立つものだから、「このメンバーでまた観たい」と思えたらそれが最高なんだけど（「蒼いくちづけ」なんてまさにそういうものだったらしいよ）、やっぱり先人って超えていってナンボじゃないですか。
・なんだかんだで、何が出てくるか分かってるのは安心する。
題名を見て「まさか、すごいしょっぱい作品だったらどうしよう…」と心配するようなことがないのはいいよね。
・それでもやっぱり、再演されるような名作を生み出す努力もしてほしい。
作品の良さって、「再演してほしさ」だけに星が点くものではなくて、気楽さが良かったりチープさがよかったり、サヨナラ仕様だったりするものでいいと思うんだけれど、それでも観終わったあとに「次はないな」と予感するのって切ないもんね。再演したりしなかったり、やってみて成功したりコケたり、という緊張感も、宝塚歌劇ならではだと思うし。
…ってなことをクヨクヨ・つらつら考えていたりしたのですが、とにもかくにも「蒼いくちづけ」が甦るというのは、あの作品（←観たことないんですが…）が忘れ去られずに今でも評価されている証拠みたいな気がして、それが何よりまず嬉しい。
退団後、トップ経験者の中では「誰、それ?」と言われる率が恐らく最も高かったのではと思われる紫苑ゆうさんだけに、何となく心細い思いをしていた紫苑ファンの気持ちも、これで報われたのかなとか。一方で紫苑ファンとしては、「蒼いくちづけ」をほかの役者が演じることに対する複雑な思いもあるんですけど、でもまあ、教え子さんだからなあ。
私の観たことあるドラキュラは、紫苑ゆうさんのサヨナラショー（録画）のマント姿。マント捌きが本物のドラキュラみたいで（!?）ビリビリ痺れたのを覚えています。そんな断片的な印象しかない作品だけれど、とにかくハンパない作品っぽいことは分かる。知ってる人も知らない人も、来年春に向けて盛り上がっていきましょー!!!
動画 [紫苑ゆう「再会」パートXまで]
突然ですが…
ハッピーバースデー 紫苑ゆう!!
3月25日は、我らが王子にして親分、紫苑ゆうさんのお誕生日でした～パチパチパチ。
現役ファン時代は、春休みながら同級生のファン仲間がお祝いの電話をくれたりして、夜中にカウントダウンしてみたり、なんて思い出もあり、他人の誕生日なのに、特に何のアトラクションがあるでもないのに、やはり大切な日であります。
この日は私事、カトリックの洗礼を受けた記念日でもあり（←っていうか狙ってました…グフフ）、今年は日曜日ということもあって教会なぞ行って、しおらしく大人しく過ごしたのですが、毎年のお楽しみ、公式サイトにはご本人からの動画メッセージがアップされるので夜中になってダウンロードし、先ほど閲覧いたしました。
今年のメッセージは、数年前に借り始めたご自身のお稽古場から。音楽学校での講師のお仕事に加え、現役のタカラジェンヌさんからも希望があれば、お芝居やバレエなどのレッスンをしているのだそう。それがまた素材が現役時代の台本。近況を知らせる某雑誌に出ていたのは「ベルばら」「若き日の歌は忘れじ（原作：蝉しぐれ）」「うたかたの恋」だそうで…。はああ、羨ましい光景です。
で、動画の内容はというと、お稽古場の紹介と、誕生日にあたっての抱負のみ。昨年の「シメちゃんは今、と～～っても幸せですっ!!」という意味深な（そしてやはり特に深い意味はなかった…）メッセージとはずいぶん違いますが、まあでもあのお稽古場をファンの皆に見てもらいたかったのかな。我々としても、どんなお稽古場なのか、ちょっと見てみたかったしね。
昨年はハマリ中だったパワーストーンに囲まれてのメッセージでしたが、今年のお稽古場といい、毎年毎年、新しいことに目をキラキラさせて飛びつき、夢中になり、その中でも特に宝塚に関わることは本気で長続きするという、分かりやすくパワフル、かつ清々しいそのお姿に触れるにつけ、ああ私も毎日を張り切って過ごさなければ、と励まされます。
何はともあれ、お誕生日おめでとうございます。ちょうど桜の開花も重なって、星組「さくら」も新鮮ピチピチ公演中で、華やかで嬉しいバースデーになりました。めでたい。いい一年が訪れますように。
追記：
動画を見直してしみじみ。
背後の鏡に映ったこの方の後姿、相変わらずの猫背です。
でも、この猫背を見ると妙に安心するのよね…フォーエバー猫背!!
