記念に思い出し[随時追記] [紫苑ゆう「再会」パートXXまで]
「X-TALK」ツボだったところ、思い出すままに。
・トークするために少し背の高いスツールに座ったとき。スプリングのきいた座面に「わお!」と反応し、何度も立ったり座ったりするシメさん
・「白夜伝説」の主題歌が好きだというマミちゃん。ピアニストさんが弾いてくださるBGMに合わせて「♪だけど~♪…ん~良い歌!!」と独り感無量になっていたのが微笑ましかった。あのころマミちゃんも既にスターだったのに他組の公演観て主題歌を覚えるなんて…
・「うたかた」トークで。最後の銃殺シーン、「こうやってマリーが寝てるじゃないですか」と、そのスツールで腹筋運動みたいに脚をピーンと伸ばして説明するマミちゃん
・現役時代の「うたかた」の写真を見ながら。「夢まつり」の舞台稽古でマミちゃんが見かけた白城あやかちゃんに関する良い話が初耳だったようで、遠い目で「あやか…」「あやか…!!」と呟くシメさん。それって何かの芝居にありましたっけ
・ふたりの共通点、劇場のこけら落とし公演でトップだったこと。とにかく「大変でした!!」と声を大にして叫びたいくらい全てが大変だった。楽屋のレイアウトや舞台の床素材セレクトにも関わっていたのだそう。まっさらな舞台の床にダンスシューズの傷がついたり汗が浸み込んだりするのを見たときはやっぱり感動したのだとか
・別の共通点、バウホールでイケコ作の人外キャラを主演したこと。「ほんまオカルト好きやな~小池先生は~」とトグロを巻いた後、「でもシメさんは『伯爵』じゃないですか」とマミちゃんに言われ「そっか伯爵か♪」と喜ぶシメさん。その肩書きは嬉しいのか!?
・学校で「先生の髪型は朝起きたときからその形なんですか」と素で生徒さんに訊かれる。で、もっと驚くのが「大体こんな感じ。形状記憶」というアンサー。スプレーとドライヤーでちゃちゃちゃと仕上げると完成するとのこと
・現役生活を譬えて「富士山の登りかたにもいろいろある」と言っていたシメさん。下りかた、つまり退団後もいろいろ、という話になったとき「私いっぺんに飛び降りちゃったの」とシメさん。うん、こっちもびっくりしたよ!!
・調べてきたことをノートにまとめているらしく、たまにノートを見ながら喋るマミちゃんと、そんなふうに準備してもらえていることに恐縮するあまり却ってノートを繰るマミちゃんの集中力を削ぐシメさん
・その恐縮のしかたが「トップスターさんやのに」連呼で、「トップだと何なんだよ…」と心の中で突っ込まざるを得なかった。でもそれだけ宝塚のトップスターって激務で、特別で、ただそれだけで敬意を払われるに値する何かをしてきた人で、しかも尽くすことを知っている人なんだなあとか、時代が違ってもトップ経験者どうし通じ合う何かがあるんだなあとか、いろいろ伝わってきて心がホカホカしてしまった
・秋の公演「Super Gift!」では黒エンビを着る予定です、と宣伝。ここでマミちゃんに「エンビ…新調するんですか?」と訊かれ、「自宅にあるもん」と返答したときのドヤ顔ときたら!!
・よく考えたら素化粧のシメさんは個人的に久々で、それも嬉しかった。そもそも「ここんとこ舞台化粧バージョンのシメさんばっかり見てるからたまには素化粧バージョンも」なんていう悩み、10年前には考えられなかった贅沢な話だもんなあ
・恐らく大多数のファンが初対面だったと思われる「赤ちゃんのときの写真」を堂々掲載する公式サイト!!
・学校の話は…胸にしまっておきます。本当にこの人のファンを名乗らせていただけることを誇りに思うよ
・トークするために少し背の高いスツールに座ったとき。スプリングのきいた座面に「わお!」と反応し、何度も立ったり座ったりするシメさん
・「白夜伝説」の主題歌が好きだというマミちゃん。ピアニストさんが弾いてくださるBGMに合わせて「♪だけど~♪…ん~良い歌!!」と独り感無量になっていたのが微笑ましかった。あのころマミちゃんも既にスターだったのに他組の公演観て主題歌を覚えるなんて…
・「うたかた」トークで。最後の銃殺シーン、「こうやってマリーが寝てるじゃないですか」と、そのスツールで腹筋運動みたいに脚をピーンと伸ばして説明するマミちゃん
・現役時代の「うたかた」の写真を見ながら。「夢まつり」の舞台稽古でマミちゃんが見かけた白城あやかちゃんに関する良い話が初耳だったようで、遠い目で「あやか…」「あやか…!!」と呟くシメさん。それって何かの芝居にありましたっけ
・ふたりの共通点、劇場のこけら落とし公演でトップだったこと。とにかく「大変でした!!」と声を大にして叫びたいくらい全てが大変だった。楽屋のレイアウトや舞台の床素材セレクトにも関わっていたのだそう。まっさらな舞台の床にダンスシューズの傷がついたり汗が浸み込んだりするのを見たときはやっぱり感動したのだとか
・別の共通点、バウホールでイケコ作の人外キャラを主演したこと。「ほんまオカルト好きやな~小池先生は~」とトグロを巻いた後、「でもシメさんは『伯爵』じゃないですか」とマミちゃんに言われ「そっか伯爵か♪」と喜ぶシメさん。その肩書きは嬉しいのか!?
・学校で「先生の髪型は朝起きたときからその形なんですか」と素で生徒さんに訊かれる。で、もっと驚くのが「大体こんな感じ。形状記憶」というアンサー。スプレーとドライヤーでちゃちゃちゃと仕上げると完成するとのこと
・現役生活を譬えて「富士山の登りかたにもいろいろある」と言っていたシメさん。下りかた、つまり退団後もいろいろ、という話になったとき「私いっぺんに飛び降りちゃったの」とシメさん。うん、こっちもびっくりしたよ!!
・調べてきたことをノートにまとめているらしく、たまにノートを見ながら喋るマミちゃんと、そんなふうに準備してもらえていることに恐縮するあまり却ってノートを繰るマミちゃんの集中力を削ぐシメさん
・その恐縮のしかたが「トップスターさんやのに」連呼で、「トップだと何なんだよ…」と心の中で突っ込まざるを得なかった。でもそれだけ宝塚のトップスターって激務で、特別で、ただそれだけで敬意を払われるに値する何かをしてきた人で、しかも尽くすことを知っている人なんだなあとか、時代が違ってもトップ経験者どうし通じ合う何かがあるんだなあとか、いろいろ伝わってきて心がホカホカしてしまった
・秋の公演「Super Gift!」では黒エンビを着る予定です、と宣伝。ここでマミちゃんに「エンビ…新調するんですか?」と訊かれ、「自宅にあるもん」と返答したときのドヤ顔ときたら!!
・よく考えたら素化粧のシメさんは個人的に久々で、それも嬉しかった。そもそも「ここんとこ舞台化粧バージョンのシメさんばっかり見てるからたまには素化粧バージョンも」なんていう悩み、10年前には考えられなかった贅沢な話だもんなあ
・恐らく大多数のファンが初対面だったと思われる「赤ちゃんのときの写真」を堂々掲載する公式サイト!!
・学校の話は…胸にしまっておきます。本当にこの人のファンを名乗らせていただけることを誇りに思うよ
シトワイヤン、行こう [紫苑ゆう「再会」パートXXまで]
現役時代に観たことがなくて、初めて聴いたのがバウホールのリサイタル。
それ以来、今日は思いがけず久々にシメさんのオスカル芝居を聴くことができました。
絶妙なフリをくださったマミちゃんに感謝。
当たり役で、たぶん講師人生の原点みたいな科白。20年間ずっと追究し続け、伝え続けた科白。
力強くて説得力があって、東京へ戻る新幹線の車中ずっと、頭の中に響き続けていました。
仕事が忙しくてめげ気味だった自分に喝を入れてもらった気分です。
クヨクヨしていたのが全部吹っ飛ぶくらい、本当にパワフルだった。
あの科白だけで半年は大丈夫な気がする。まずは新しい週を全力で走ろう。
それ以来、今日は思いがけず久々にシメさんのオスカル芝居を聴くことができました。
絶妙なフリをくださったマミちゃんに感謝。
当たり役で、たぶん講師人生の原点みたいな科白。20年間ずっと追究し続け、伝え続けた科白。
力強くて説得力があって、東京へ戻る新幹線の車中ずっと、頭の中に響き続けていました。
仕事が忙しくてめげ気味だった自分に喝を入れてもらった気分です。
クヨクヨしていたのが全部吹っ飛ぶくらい、本当にパワフルだった。
あの科白だけで半年は大丈夫な気がする。まずは新しい週を全力で走ろう。
夢でもし逢えたら [紫苑ゆう「再会」パートXXまで]
真琴つばさ様デビュー30周年トークイベント「X-TALK」紫苑ゆうさんゲスト回へお邪魔してきました〜
30周年に30組のゲストを呼んでイベントをするってすごい。ついて回るファンの方達も大変だろうな〜でも楽しそう!
ゲストについて事前に綿密にリサーチしてくださり、因んだお話をたくさん振ってくださったことにまず感動。あれを30回…
おかげで初めて聞く話も多かった。授業でしているという「シトワイヤン」のくだりをマミちゃん相手に実演してくださったのは、双方のファンにとって貴重なひとときだったのではないでしょうか。学校の話ってなかなか聞く機会がないので、すごくいろいろ得した気分でした。
ステージ狭しと動き回り、体を張って司会進行してくださるマミちゃんにただただ頭の下がる思いでした。OGのあり方って本当にOGの数だけあるなあ。そしてきっとファンにもファンの数だけ物語があるんだろうな。
シメさんはトート閣下の白ブラウスに黒の上下。マミちゃんのために、とチョイスして歌った「マグノリアの花」は選曲含め全体的に男前でした。
上級生を前に緊張するマミちゃんと下級生相手に和むシメさんの掛け合いが大爆笑を誘う楽しいイベントでしたが、それよりも印象に残ったのは、何でしょうね、二人とも心底良い人っていうか、うまく言えないけど、ステージ上に流れている空気があったかかった(あったかいんだから〜♪ってやってくれました)
現役時代を振り返るフェーズから、先生になってからの日々をも振り返れるくらい年数を重ね、そんなプロフィールを持った人のファンをしていることが不思議な感覚になることもあります。そんなタイミングで、単に「伝説」と括るのではなく、トークを通して過去も現在も掘り返して言語化していただけたのが、自分がどんな人のどんなところに惹かれてファンをやっているのか思いがけず整理されたようで、それをしてくださったのが宝塚のトップスターだったマミちゃんであることも相まってじわじわと衝撃が押し寄せてきています。
この時期の遠征は体力勝負だし悩んだけど、来て本当に良かった。これから東京に戻って洗濯だ〜
30周年に30組のゲストを呼んでイベントをするってすごい。ついて回るファンの方達も大変だろうな〜でも楽しそう!
ゲストについて事前に綿密にリサーチしてくださり、因んだお話をたくさん振ってくださったことにまず感動。あれを30回…
おかげで初めて聞く話も多かった。授業でしているという「シトワイヤン」のくだりをマミちゃん相手に実演してくださったのは、双方のファンにとって貴重なひとときだったのではないでしょうか。学校の話ってなかなか聞く機会がないので、すごくいろいろ得した気分でした。
ステージ狭しと動き回り、体を張って司会進行してくださるマミちゃんにただただ頭の下がる思いでした。OGのあり方って本当にOGの数だけあるなあ。そしてきっとファンにもファンの数だけ物語があるんだろうな。
シメさんはトート閣下の白ブラウスに黒の上下。マミちゃんのために、とチョイスして歌った「マグノリアの花」は選曲含め全体的に男前でした。
上級生を前に緊張するマミちゃんと下級生相手に和むシメさんの掛け合いが大爆笑を誘う楽しいイベントでしたが、それよりも印象に残ったのは、何でしょうね、二人とも心底良い人っていうか、うまく言えないけど、ステージ上に流れている空気があったかかった(あったかいんだから〜♪ってやってくれました)
現役時代を振り返るフェーズから、先生になってからの日々をも振り返れるくらい年数を重ね、そんなプロフィールを持った人のファンをしていることが不思議な感覚になることもあります。そんなタイミングで、単に「伝説」と括るのではなく、トークを通して過去も現在も掘り返して言語化していただけたのが、自分がどんな人のどんなところに惹かれてファンをやっているのか思いがけず整理されたようで、それをしてくださったのが宝塚のトップスターだったマミちゃんであることも相まってじわじわと衝撃が押し寄せてきています。
この時期の遠征は体力勝負だし悩んだけど、来て本当に良かった。これから東京に戻って洗濯だ〜
予感はしてたけど [紫苑ゆう「再会」パートXXまで]
しばらく新幹線での遠征は時間に余裕を持ったほうが良いかもなと思っていたら今まさに地震のため緊急停止中です
このところ休みなく働いていたので、移動時間が長くなる分にはちょっと助かるかも。停電で一瞬エアコンと灯りが切れたのも少しホッとしてしまった
今日中には着くかな〜
このところ休みなく働いていたので、移動時間が長くなる分にはちょっと助かるかも。停電で一瞬エアコンと灯りが切れたのも少しホッとしてしまった
今日中には着くかな〜
これがあの… [紫苑ゆう「再会」パートXXまで]
出先にて噂の
「ヒカルくんの自動○○」に遭遇
確かにこれは慣れてないとぎょっとするかも
シメさん元気してるかな…
「ヒカルくんの自動○○」に遭遇
確かにこれは慣れてないとぎょっとするかも
シメさん元気してるかな…