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その記憶がうすらぐまで [読書]

くるしむかも知れないという気がしたが、助左衛門の気持ちは一方で深く満たされてもいた。会って、今日の記憶が残ることになったのを、しあわせと思わねばなるまい
…藤沢周平「蝉しぐれ」


※かなりオチに近いところを引用してしまった。これから読まれる方ごめんなさい

新年恒例の再読が遅ればせながら終了。幸せな時間でした

追記: 1月26日は寒梅忌でした

蝉しぐれ (文春文庫)


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