2013年4月の読書記録 [読書]
このところ仕掛かっていた(やや)大きいお仕事が片付いた~!! ちょっとした恍惚…
しかし山場はまだまだこれから。今年も両手に抱えきれないほどの仕事量、ありがたいことです。
4月も舞台はゼロ。演奏会もゼロ。本も月末に駆け込みで読んだ感じでした。しかも有川浩ばっかり…
あ、映画「図書館戦争」を見に行ったんだった。久々に客席がまとまって盛り上がる感じが気分良かったです。
読んだ本の数: 4冊
読んだページ数: 1,553ページ
県庁おもてなし課(角川文庫)
文庫で再読。発売日が金曜で良かった。この人の本は何度読んでも止められずに夜更かししてしまう。重い話題を軽く語るという巻末の解説に納得。でも本当は解説なんていらない本。巻末おまけも含め、全てが情に溢れてそして面白かった
読了日:4月6日 著者:有川 浩
伊熊よし子のおいしい音楽案内 パリに魅せられ、グラナダに酔う(PHP新書)
読了日:4月16日 著者:伊熊 よし子
図書館戦争 図書館戦争シリーズ(1)(角川文庫)
映画を見てしまったら読みたくて読みたくて、帰りの電車がもどかしかったです。で、そこから夜更かしイッキ読み。登場人物が映画のキャストに置き換わった状態で読むと、何度も読んでいるのに新たな発見が多くありました。あり得ない設定が、あり得ないままの世の中でありますように、と改めて願ってしまいました
読了日:4月28日 著者:有川 浩
図書館内乱 図書館戦争シリーズ(2)(角川文庫)
映画を見た勢いでずるずると再読。有川浩という小説家は「売れたい」確信犯だなといつも思う。メガヒットも賛否両論も映像化も、小説家として何かを世に問うため。いやもっと単純に「自分はここにいる」というのを示す手段が書くことなんだろうなあ。うっかり涙したり恥ずかしくなったりするキラーフレーズが多く埋まっていて、読者はこの人の術中に今日もまんまと嵌るのである…
読了日:4月29日 著者:有川 浩
読書メーター
しかし山場はまだまだこれから。今年も両手に抱えきれないほどの仕事量、ありがたいことです。
4月も舞台はゼロ。演奏会もゼロ。本も月末に駆け込みで読んだ感じでした。しかも有川浩ばっかり…
あ、映画「図書館戦争」を見に行ったんだった。久々に客席がまとまって盛り上がる感じが気分良かったです。
読んだ本の数: 4冊
読んだページ数: 1,553ページ
県庁おもてなし課(角川文庫)
文庫で再読。発売日が金曜で良かった。この人の本は何度読んでも止められずに夜更かししてしまう。重い話題を軽く語るという巻末の解説に納得。でも本当は解説なんていらない本。巻末おまけも含め、全てが情に溢れてそして面白かった
読了日:4月6日 著者:有川 浩
伊熊よし子のおいしい音楽案内 パリに魅せられ、グラナダに酔う(PHP新書)
読了日:4月16日 著者:伊熊 よし子
図書館戦争 図書館戦争シリーズ(1)(角川文庫)
映画を見てしまったら読みたくて読みたくて、帰りの電車がもどかしかったです。で、そこから夜更かしイッキ読み。登場人物が映画のキャストに置き換わった状態で読むと、何度も読んでいるのに新たな発見が多くありました。あり得ない設定が、あり得ないままの世の中でありますように、と改めて願ってしまいました
読了日:4月28日 著者:有川 浩
図書館内乱 図書館戦争シリーズ(2)(角川文庫)
映画を見た勢いでずるずると再読。有川浩という小説家は「売れたい」確信犯だなといつも思う。メガヒットも賛否両論も映像化も、小説家として何かを世に問うため。いやもっと単純に「自分はここにいる」というのを示す手段が書くことなんだろうなあ。うっかり涙したり恥ずかしくなったりするキラーフレーズが多く埋まっていて、読者はこの人の術中に今日もまんまと嵌るのである…
読了日:4月29日 著者:有川 浩
読書メーター
2013-05-23 18:07
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