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紫苑ゆう「再会」パートXVまで ブログトップ
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もう舞台には [紫苑ゆう「再会」パートXVまで]

立たないの?

…理代子さんにも聞かれてたけど、シメさんの表情はすごく複雑に、いろんなことを語っていたような気がします。16年分の、いろんなこと。

どっちが幸せだったのか、考えても仕方ないし考えたこともないけれど、シメさんが自分なりに悩んで出した答えを常に観てきたという意味では、ファンとしてこれ以上ない幸福を味わっているのかもしれないです。
誰のファンをするよりも幸せにしてもらっていると思う半面、他の人のファンみたいに舞台を観て一喜一憂する体験とかしてみたかったなと思ってしまうこともあります。

あ~なんかこの話題って堂々巡りで結論が出ないな~
でもファンが葛藤している以上にシメさんはもっと堂々巡りしつつ前へ進んでいるはずで、それは何となく分かる気がするから、まあ今後も大いに振り回されておこうかな。
また新幹線日帰りとか場所取りとか、する機会もあるんですかね…
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夢の競演 [紫苑ゆう「再会」パートXVまで]

「オスカル」はナポレオンの部下でスウェーデン王になった人物の息子の名前で、割とすぐに決まった。ミドルネームの「フランソワ」はなかなかピンとくるものが見つからず、人名事典をAから順に見ていって、Fのところでやっと「これでいこう」と思えた。

原作者・理代子先生とシメさんという、ありそうでなかったトークショー@梅田・阪急三番街を聴いてきました。

シメさんのコメントは相変わらず目新しいものはなかったですが、原作マンガを「昨夜も読んで、今朝も読んでから来た」というのが…さすがです。理想のタイプはジェローデル。音楽学校では予科生の授業で「シトワイヤン」の場面とジャンヌの「これを見てよ」の場面を必ず全員にさせている。

「新・ベルサイユのばら展」では歌劇の小道具も展示してあり、あの(!?)グラスを見ることができました。

場所取りとか十数年ぶりでしたが人垣の皆よく頑張った。妙に居心地の良い、でもかなり異様な集団でした。

ちょっとハードだった…今日は早めに東京へ戻ろう。
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到着~ [紫苑ゆう「再会」パートXVまで]

既にすごい人込みです
みんな何時から座ってるの…
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日帰り [紫苑ゆう「再会」パートXVまで]

10月2日(日)、大阪。
なんか用事あったっけ。
…いやきっと大丈夫。

今年のお花 [紫苑ゆう「再会」パートXVまで]

集英社様より「再会」会場へお贈りいただいたお花、記念にパチリ。
紫をベースに白い薔薇。さすがのセレクトです。
大ヒット御礼にびっくりマークが2つも。それは企画が素晴らしいからです。
退団を見送って十余年。またひとつ宝物が増えて、お礼が言いたいのはこっちです。
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幸せな時間 [紫苑ゆう「再会」パートXVまで]

数日前に座席表を見せてもらうと毎年、丸いテーブルがダ~ッと並んでいて、
今年もここに座る人達に幸せになってもらうんだと思うのだそうです。

今年の「再会」は初めて聞く良い話が多かったなあ。
あらゆる面で、この人には敵わないと当たり前のことを改めて感じたひと時でした。
どの舞台人よりもストイックに鍛え上げられた身体(極細!! しかも超しなやか!)、心揺さぶる歌声、相変わらずなトーク。
生き方も相変わらずまっすぐで、あんなふうに歳を重ねられたらいいなと今年も思いました。

終わってしまうと本当に短い時間、でも心がぽかぽか温かいです。
どんな気分で参加しても、無条件に幸せになれるイベントです。

やっぱり紫苑ゆうファンは幸せ者です。
続きはまた。おやすみなさい…
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準備不足 [紫苑ゆう「再会」パートXVまで]

今日も気持ちの良い秋晴れ、新幹線で関西方面へ向かっているところです。

紫苑ゆうさんとの「再会」も今年で11回め。現役時代のファン歴をとっくに超えてロングランで続いております。
あれこれ立て込んでいてギリギリ、お手紙も書いてないし、そもそも何を書いたら良いのやら、まだ頭が追っかけモードに切り替わってない…
しかし年に一度のお楽しみイベント、きっちり脱力して楽しんできます。
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「か」買って来てしまいました [紫苑ゆう「再会」パートXVまで]

本日が発売日、朝からネット上で静かに話題になっている「ベルばらカルタ」、昼休みに職場を抜け出して書店へ様子を見に行ってみたところ…

平積みで残り2冊

でしたよ。そこそこ順調な売れ行き?
「紫苑ゆう」という文字がそこかしこに印刷され、この人の名前が活字となって印刷されたものが書店に並ぶって何年ぶりだよ、と思うと感慨深い前にかなり照れくさいのは何故。

早速購入し、カルタは帰宅後のお楽しみということで、冊子「パーフェクトガイド」に収録された紫苑ゆうさんのインタビューを職場でコソコソと読み終えたところです。このコソコソしちゃう感じも「ベルばら」ならでは。い・か・に・も! な世界観が炸裂しております。
インタビューの中味がまた!!! 前にも書きましたが、このカルタを企画した人って相当分かってらっしゃると思う。「再会」での、あのトークのテンションそのままで文章にしていただけてます。「好きな絵札は?」との質問に「ていうか、全部好きです」とか、アツくなりすぎて「(以下略)」とか…しかも「!」マークや「~~」の多用により、「ベルばら」の話になると頭のネジが数本飛んでしまう、そのニュアンスもうまいこと再現されており…予想通り、内容としては特に目新しいものもなかったにもかかわらず、とにかく楽しませていただいたです、ハイ。ファンって単純。あ、あと「お宝写真館」のコーナーも小さいながら必見です。

職場のPCでCDを再生したい誘惑と闘いつつ、インタビューを二度読みしてとりあえず封印。しかしこれは期待を裏切らない名作です。皆様もお手元に是非。

ベルサイユのばらカルタ

ベルサイユのばらカルタ

  • 作者: 池田 理代子
  • 出版社/メーカー: 集英社
  • 発売日: 2010/11/10
  • メディア: 単行本



CDだよ~ [紫苑ゆう「再会」パートXVまで]

2010年11月、集英社より「ベルサイユのばらカルタ」発売とな。

しかもそこには聞き捨てならないオプションが…

紫苑ゆうさんの札読みCDつきだそうです(瞠目)!!! なんだそりゃ~

「芸能活動を再開するわけではありません」と言っていたシメさん。
まさかこんなお仕事をされているとは…不意打ちです。

カルタというからにはあれですね、シャッフルとかしながら聞くわけですね…
「さようならベルサイユ」とか? 「シトワイヤン」とか?
う~ん、イマイチ想像つかないけど絶対ハマる自信がある。

しかし、カルタとして遊ぶ人がどれだけいるのか…
あの声で札を読まれたら脳がとろけて判断力ゼロになっちゃうからな~
理代子先生のフルカラー画集としてもかなり価値あるものになるだろうし、
この企画を考えた人って天才だと思う。さて、何セット買う?

→ amazon ←

マイナスイオン [紫苑ゆう「再会」パートXVまで]

東京での公演なのに券も取れず、予定も空かなかった寺田先生メモリアルコンサート、会社帰りに楽屋出待ちだけ行ってきました♪
のっけからそうそうたるOGの皆様を拝見できテンションMAX!
本気のヅカ化粧、イヤ厚化粧だったというシメ様は終演後30分ほどでご登場。白の上下に白のTシャツ、黒いストールを巻いて変わったデザインのグラサンに金髪。ああこうでなくちゃね!!
打上げ会場方面へ去られる直前、なぜか直角にお辞儀&お約束の投げチューをいただき、イマイチ足並みの揃わないファン一同「キレイ!」「カッコイイ!!」などと嬌声とともに見送りました。
解散してみたら汗だく。でも思い切り叫んだからか、はたまた魔法をかけてもらったのか、ここ数日イガイガして腫れてるかなと思っていたノドがすっかり良くなっておりました。

会社帰りに出待ちって初めての体験なので、ちょっとヘンな感じ。
でも…幸せです。行ってよかったです。シメさんありがとう。

本当は歌も聴きたかったけど。

あ~歌も聴きたかったな~(往生際の悪い人)
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