不思議な幸福感 [紫苑ゆうグランデ・アモーレ2012]
2011年11月、「再会」終盤のトーク。
「2008年の『再会』で、翌年バウでリサイタルしますってご報告したら、うわ~って喜んでくださったでしょ。
あれよりもっともっと喜んでいただけるご報告があるんです。あるんですけど…今日まだ言えないんです」
ざわつく客席を鎮めるかのように歌い出したのは「愛と死の輪舞」。
全員が大きく息を吸い込むのを感じました。…まさか、そんなことが起こるなんて。
年が明けたら、と予告されていた公式発表は6月末。
そしてついに、「エリザベート スペシャル ガラ・コンサート」紫苑ゆう特別出演が明日に迫りました。
永遠に訪れることはないと思っていた日です。そういうものだと思って十数年を過ごしてきました。
どう待てば良いのか、どう盛り上がれば良いのか、今もって分かりません。
始まるのは楽しみでもあり、夢にさえ見なかったものを見るのが怖くもある。
終わってしまうのは怖くもあり、その後に来るであろう幸福感が楽しみでもある。
もっと落ち着かないのかと思いました。きっと仕事も手につかない。
意外と心安らかで、じんわり、しみじみと幸福感に包まれている感じです。
いつも通り文庫本を読みながら出勤し、いつも通り仕事をし、いつも以上に捗っております。
すごく不思議な感覚。でも実際こういうものなんだろうなという気もする。
…いや実は意識がぶっ飛んでいて、仕事が捗っていると思っているのも錯覚なのかもしれない。
「2008年の『再会』で、翌年バウでリサイタルしますってご報告したら、うわ~って喜んでくださったでしょ。
あれよりもっともっと喜んでいただけるご報告があるんです。あるんですけど…今日まだ言えないんです」
ざわつく客席を鎮めるかのように歌い出したのは「愛と死の輪舞」。
全員が大きく息を吸い込むのを感じました。…まさか、そんなことが起こるなんて。
年が明けたら、と予告されていた公式発表は6月末。
そしてついに、「エリザベート スペシャル ガラ・コンサート」紫苑ゆう特別出演が明日に迫りました。
永遠に訪れることはないと思っていた日です。そういうものだと思って十数年を過ごしてきました。
どう待てば良いのか、どう盛り上がれば良いのか、今もって分かりません。
始まるのは楽しみでもあり、夢にさえ見なかったものを見るのが怖くもある。
終わってしまうのは怖くもあり、その後に来るであろう幸福感が楽しみでもある。
もっと落ち着かないのかと思いました。きっと仕事も手につかない。
意外と心安らかで、じんわり、しみじみと幸福感に包まれている感じです。
いつも通り文庫本を読みながら出勤し、いつも通り仕事をし、いつも以上に捗っております。
すごく不思議な感覚。でも実際こういうものなんだろうなという気もする。
…いや実は意識がぶっ飛んでいて、仕事が捗っていると思っているのも錯覚なのかもしれない。
2012-11-15 11:09
nice!(0)
コメント(0)
トラックバック(0)
コメント 0