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絶叫する一般人 [紫苑ゆう「再会」パートXVまで]

予定があって行かれなかった「岡田敬二×紫苑ゆう 華麗なるロマンチック・レビューの世界」@旧音楽学校
デイリースポーツに記事が載っていてびっくり。だからこの人一般人だってば!!

紫苑ゆうが激論「男役は伝統芸能」

「激論」って大袈裟すぎるけど、まあ熱く語っていたのであろうことは想像できます。せっかくなので記事を引用させていただきます。
原文ママなので「ロマンチック・デビュー」はご愛嬌。

元宝塚歌劇団トップスターの紫苑ゆうが25日、兵庫・宝塚文化創造館で演出家の岡田敬二氏と「華麗なるロマンチック・デビュー」をテーマにシンポジウムを行った。
紫苑は94年の退団後も芸能活動はせず、タカラヅカのイベントにゲスト出演したり、年に1度ディナーショーを行っているのみ。現在は宝塚音楽学校で講師を務めている。
この日は、現役時代と変わらぬスラリとしたスタイルで、黒いスーツに身を包み登場。岡田氏と思い出話に花を咲かせると同時に、独自の“トップスター論”を披露。「いまは真ん中(トップスター)の意識が育たない」とうれいた。さらに「男役は伝統芸能。世界中でここにしかないもの。品がなくてはいけないし、壊しちゃいけないラインがある。それを教えるのが私の仕事」と熱く語るなど、“タカラヅカ愛”にあふれていた。
またミニライブでは「熱愛のボレロ」など3曲を披露した。
なお宝塚写真特集では、この日の模様を撮って出ししている。

3曲も。歌も聴きたかったし熱いトークも聞きたかったけど、岡田先生のお話も伺いたかったなあ。

写真撮って出しまでしていただけるというスター扱い。身体をフルに使って歌い上げる渡辺先生。変顔も幾つか混在しているあたり、かなり熟練のカメラマン氏によるお仕事と思われます。う~やっぱり行きたかった。あの、歌いながら手をグーにするポーズが好きだって最近気付きました。

2/27追記:
神戸新聞にも写真撮って出し
そして公式サイトにも詳細が。
なんと出待ちでは全員と握手なるイベントもあったとか。うわ~行きたかった…けど行ったら溶けてたかもしれない私。
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